茨城県 府中誉酒造 渡舟(わたりぶね)“テロワール” 太田ノ谷 2020  1800ml  要冷蔵商品


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茨城県 府中誉酒造 渡舟(わたりぶね)“テロワール” 太田ノ谷 2020  1800ml  要冷蔵商品

のし
包装紙

▼価格 ¥5,500

▼詳細
当商品は、2020ヴィンテージ

気候や土壌・水といった、
その土地の風土や環境が生み出すものを表現する言葉「テロワール」。
ワインの世界で使われるフランス語です。

筑波山の東麓に位置する「太田ノ谷」は、
“特有の気候” と “良質の土壌” に恵まれた場所。
というのも、
『渡舟』醸造元の府中誉(ふちゅうほまれ)さんが
酒米「渡船(短稈)」の栽培をお願いしている契約栽培地の中で
“最も評価が高い地区” なのだそうです。

その素晴らしい気候・風土を日本酒で表現すべく、
南向き斜面の圃場約1町歩(=ヘクタール)に限定して醸造。
また、「太田ノ谷」の風土が育んだ価値を伝えるべく、
敢えてスペック、特定名称を語らない沈黙のストロングスタイル!

この土地で育った酒米「渡船(短稈)」でしか醸し出せない
馥郁(ふくいく)たる香りをまとう芳醇な味わい……それは、
あまり褒めることを知らないウチ(かがた屋酒店)の社長が絶賛したほど……
とだけお伝えして……そう、いい酒にあれこれ言うのは野暮天。
ここにしかない価値、
日本酒の「テロワール」をお楽しみください。

気になる最新ビンテージ「2020」の特徴は、「爽やかな柑橘系を想わせるほのかな香り、甘辛産のバランスが絶妙で、芳醇さが一層増した味わいに仕上がりました」

■ドメイン:筑波山麓 八郷盆地太田地区
■標高:55-70m
■気候:暖寒層が上下逆転し、秋冬に山際の谷が温暖。
    収穫が10月中旬になる「渡船」に適する
■土壌:雲母を含む砂礫質に粘土質が入った
    水はけのよい混合土壌

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